50年程前の中崎山荘。新穂高温泉の名称は、
宿を始めるにあたって中崎山荘が決めたものです。
かつてこの地は、笠ケ岳鉱山の関係者か、林業関係者しか足を踏み込まない土地でした。登山ブームの到来と共に、北アルプスを目指す登山者が増加したのが昭和20年代後半。林業関係者の作業小屋に自然と登山者が泊まるようになったのをきっかけに、中崎山荘を開業。
その後、井上靖の「氷壁」や新田次郎の「白い壁」などの小説にも登場するほか、奥飛騨でも希少な乳白色の湯が、ツムラの入浴剤(日本の名湯・新穂高の湯)のモデルとなるなど、新穂高温泉を代表する登山客ご用達の湯宿として多くの方々に親しまれてきました。
しかし残念ながら平成19年、蒲田川の砂防工事のため、約50年続いた営業に幕を閉じることになったのです。
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平成22年4月20日、約2年半ぶりに日帰り入浴施設として営業を再開。
新設された場所は中崎山荘のあった場所から蒲田川を隔てた正面で、露天風呂からは間近に笠ケ岳を望むことができます。
また、根強いファンが数多くいた新穂高温泉唯一の乳白色の湯も復活いたしました!
施設は一変しましたが、山を愛する思いとお湯は昔のまま。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
営業/8:00〜20:00(不定休)
※冬季(オフシーズンは終業時間の変動有)
(要確認)
入浴料(お一人様)
●中学生以上/800円
●小学生以下/400円
※26日は「風呂の日」で中学生以上500円、
小学生以下200円